正義と悪の区別は個人、或いは同じ信念を持つ集団の中でしか成り立たない。ある人にとっての正義は別の人にとっての悪であり、その逆もまたしかりである。
そんな事とは関係なく、Little MustaphaをはじめとするLittle Mustapha's Black holeの主要メンバー達は毎年クリスマスになるとサンタさんからクリスマスプレゼントを貰おうと必死である。それが正しいか間違っているかは気にせずにあらゆる手段でプレゼントを貰おうとする。そして、彼らの知らない何者かは、彼ら同様にあらゆる手段を使って彼らを「想像を絶する恐怖」に陥れようとしている。
なんとなくBlack-holicで書き始められたこの話はいつしか壮大な物語になりつつあるような気もする。なので、ここでこれまでの経過をまとめてみないと、私はもう何をやっているのかわからなくて大混乱なのである。
今回の「まとめサンタ」は今後に話の続きが書かれた時の「解らない人はこのページを読んでください!」用の「このページ」になるので、知っている人は読んでもあまり面白くないかも知れません。
それから、今後新たに話が展開した場合は、その内容もここに付け加えられるかも知れません。
大げさな書き出しで始めましたが、Black-holicの始めのほうから続いているLittle Mustapha達と彼らに敵対する何者かのお話(「ミソロジー」と呼ぶとカッコイイのでそう言っている)についてまとめてみたいと思うのです。ちょうど、このあいだの話で一区切りみたいな感じにしたので、まとめるにはちょうど良い時期かと思います。
これはある意味で自分用の「まとめ」であり、またいきなり読む人向けの「まとめ」でもあります。「まとめ」というよりは、これまでの事を、これから何とかつじつまを合わせるための準備とも言えますが、とにかくまとめるのです。
全ての始まり。:#004「リブート」
休止されていたLittle Mustapha's Black holeの再開を祝って集まった主要メンバー達。それまで主要メンバーとも言える存在だったDirector N.T. は「脳ミソが破裂した」という理由によって参加していませんでした。
いつものようにダラダラと再開記念パーティーをするLittle Mustapha達でしたが、そこへ電話がかかってきます。Little Mustaphaが電話に出ないので留守番電話が対応すると、あるメッセージが留守番電話に録音されました。
そのメッセージによると、Little Mustapha達の行動は全てその電話をかけてきた何者かによって決められている、ということでした。つまりこの謎のメッセージを残した人間は自分を神のような存在と思っているようです。
Little Mustapha達は最初このメッセージをDirector N.Tの嫌がらせかと思ったのですが、その辺を考えるのは面倒だったようで、そこについてはうやむやなままにされてしまいました。
この時、謎のメッセージを残した何者かは不思議な力を使ってLittle Mustaphaの部屋にあった電話を燃やしました。これだけでも十分な謎ですが、Little Mustapha達がそれをあまり気に留めていなかった、という事も謎です。
謎だらけではりますが、Little Mustapha達がクリスマスプレゼントを貰う事に執念を燃やしている、という事が解るエピソードであります。
こっちが本当の始まり!?:#008「ディレクターズカット」
ここがまだBlack-holicという名前になる前に書かれたサンタの話。「リブート」は実はこのサンタの話に関係した話だという事にしたかったので、ディレクターズカットで元々なかった結末を付け加えて再公開されました。
それまでリクエストしたプレゼントが貰えなかった事には目をつむっていたLittle Mustapha達でしたが、この時にとうとう行動を起こしたのです。彼らはサンタを襲撃してプレゼントの入った袋を奪おうと企みました。
袋を奪うにはまずサンタに会わなければいけない。そう思ったLittle Mustapha達は「裕福な家庭に育ってはいるが、家族の愛に飢えている少年」のフリをしてサンタに手紙を書きました。そうすれば必ずサンタが現れると思ったからです。どうしてそう思うのかは知りません。
しかし、彼らの手紙を受け取ったのは彼らが思っているサンタとは違いました。そのサンタは不幸な環境に育った過去を持つサンタです。しかも、そのサンタは不幸な環境から抜け出すために自分の両親を銃殺していた殺人サンタだったのです。
Little Mustapha達の出した手紙を読んだこのサンタさんは、自分が不幸な環境から抜け出した時と同じようにして、手紙を出した「家族の愛に飢えている少年」を救おうと思ったのです。そして、サンタは銃を握りしめて手紙の差出人の住所であるLittle Mustaphaの部屋に入っていったのです。
サンタは子供以外は全員銃殺しようと思っていたようですが、いろんな偶然が重なってLittle Mustapha達は助かります。そのサンタがDirector N.T.に似ているとマイクロ・ムスタファが言っていたりしますが、これは偶然に違いありません。
とにかく、この時からクリスマスにLittle Mustaphaの部屋にはヘンなサンタがやって来るという決まりみたいなものができたのです。

この回に登場したDr.ムスタファの発明品「電撃銃」は、電源さえなんとかなればもの凄い武器として使える、というウワサもあります。
飲んでただけか?:010「×(ペケ)マス・スペシャル パート2」
「ディレクターズカット」の時の失敗をふまえて今回こそはプレゼントを奪おうと張り切っていたLittle Mustapha達ですが、それよりも前にサンタのおじさんからLittle Mustaphaの元へ手紙が届きました。それによると「今年はみんなで楽しくクリスマスを祝いましょう」ということだった。
Little Mustapha以外はその手紙を信用していませんでしたが、サンタと仲良くなった方がプレゼントへの近道であるということで、前年の暴力的な手段から「サンタを酔わせてサンタを家まで送って、その時にプレゼントを盗む」という怪しすぎる作戦を立てました。
クリスマスイブの日にやってきたサンタはおそらく前年のサンタとは違う人です。そんなことは気にせずサンタにたくさん酒を飲ませようとするLittle Mustapha達でしたが、サンタは全然酔いつぶれそうにありませんでした。そうしているうちに用意した酒がなくなり、とうとうサンタの国のサンタの酒が登場します。このサンタの酒は後の話で重要な役割を持つようになるので要注目です。
プレゼントを貰うという目的は忘れ、いつしかタダの飲み会になってしまったクリスマスパーティーですが、おかしなことは必ず起こります。電話が鳴り、謎の声が留守番電話にメッセージを残しました。メッセージの内容からすると、この電話をかけてきたのは前年やってきたサンタのようです。そして「そこにいるサンタは偽者だ」というようなことも言いました。
本来ならここで「おかしい」と思うべきなのですが、酔っ払いすぎなLittle Mustapha達は気にせず飲み続け、とうとうサンタを残して全員寝てしまいました。サンタはそこでLittle Mustaphaの部屋から去るのですが、驚くべきことに窓の外に現れた空飛ぶソリにのって帰っていったのです。これはかなり本物っぽいサンタです。

実はこの時のサンタは自分の仕事に対して自信を失っていました。しかし、Little Mustapha達のバカさ加減に自分はまだまだまともだと気付いて自信を取り戻したようです。これが良かったのかどうか知りませんが、これ以来クリスマスにはLittle Mustapha達を助けるサンタが登場することもあります。
謎の声:022「事件簿」
このころはBlack-holicのネタがなくなると「振り返る会」をやっていました。Little Mustapha達が集まって、それまでのLittle Mustapha's Black holeについてダラダラと反省会みたいなものをしていたのです。
そして、この時に謎の声も登場します。それはこれまでLittle Mustaphaの部屋の留守番電話にメッセージを残していたあの声なのですが、それまでのように電話ではほとんど効果がない、と思ったのか違う手段を使ってきました。その声は電話という媒体を使わずに、どこからともなく聞こえてくる音を使ってLittle Mustapha達に警告を発しました。
「みなさんは覚えてますか。私はみなさんがどこへ行こうとみなさんのことを監視することが出来ると言ったのを。私から逃げ出すことは不可能なのですよ。みなさんがそれに気付いた時には、想像を絶する恐怖がみなさんを襲うことでしょう。」
謎の声は何か恐ろしいことをしようとしているようです。そしてそれは次のクリスマスイブに現実のものとなりました。
関係ないですが、マイクロ・ムスタファの影が薄いという設定は、Little Mustapha's Black holeを始めたばかりのころ私がマイクロ・ムスタファのキャラを良くつかめなくてあまり発言させなかったのが原因です。気付いたらマイクロ・ムスタファが全然喋ってない、という事に気付いて急に発言すると「キミいたの!?」という感じになってしまうので、そのままネタになりました。
新たな幕開け?:031「全ての道はブギーマンに!?」
「リブート」から一年経った開設記念パーティー。これまでLittle Mustaphaの部屋に謎のメッセージを残してきたのが誰なのか?ということを考えようとするのですが、結局何も解らないまま最後にはサンタからプレゼントを貰う作戦を考え始めます。
マイクロ・ムスタファは何かを知っているかも知れない、ということが書かれ始めました。ホントは何も知らないのですが、彼は何か恐ろしいことが起こるのではないかと心のどこかで感じ取っていた、と考えることもできます。
とにかく、これが次のクリスマスネタにつながるので、それでいいのです。
超大作:037「Black-holic Special ---Peke Santa---」、038 「Black-holic Special ---Peke Santa---(後編)」
この回からクリスマスネタの話が大げさな感じになっていきました。ほとんどLittle Mustaphaの部屋だけで繰り広げられていたクリスマスネタですが、Little Mustaphaの部屋のある家の近所も登場します。
そして、なによりも注目すべきは、謎のメッセージの謎の人物が送り込んでくる恐怖のモンスターサンタの第一弾、というところです。
the Peke-Filesの二人も登場して調査を始めたりするので、いろんな細かいことが明確になっている回でもあります。彼らの捜査によると偽のサンタがいて、その偽サンタがLittle Mustaphaの出したサンタへの手紙を読んでいたということです。そして、彼らは公園にいた怪しいサンタを見付けますが、そのサンタは「ディレクターズカット」の時にやってきたサンタであると思えるような発言もしています。
最初に現れた殺人サンタが謎の声の正体だと思われていましたが、それは違うのかも知れません。

この回ではマイクロ・ムスタファが現実世界とそうでない世界を媒介する役割を持っていたりします。というより、マイクロ・ムスタファに何かが取り憑いて彼に文章を書かせて、その文章がなぜか現実化してしまう、という感じでしょうか。
それから、最後にLittle Mustapha達を助けた謎の老人(或いは天使?)は始めマイクロ・ムスタファの姿をして現れました。
それと、Little Mustaphaは自称16歳から12歳になっている。今は(小4)ですが。元々は永遠の三歳児という設定でした。
さらに、この後のクリスマスネタやそれらのヘンな話に良く登場するテレビのニュース番組も初登場です。この時はまだリポーターはウッチーこと内屁端ではないようです。
Little Mustapha達を「想像を絶する恐怖」に陥れようとする何者かと密かにLittle Mustapha達を助ける人たちがいるという形が明確になってきた回でもあります。
盛り上がったついでに書かれてしまった「おまけのページ」にミニ・ムスタファとDirector N.T.が登場してしまっていることは内緒です。(彼らは後に重要な役割を持って登場することになるからです。)
謎だらけ:069「ロブ・サンタ」
前年に続いてモンスターサンタシリーズでゾンビサンタが登場します。Little Mustaphaの住む街のデパートに現れたゾンビサンタは次第にその数を増やしていき、町中の人間がゾンビサンタになってしまいます。そして最後にLittle Mustaphaの部屋へと迫ってくるのですが、Little Mustapha達はなぜか助かってしまうのです。
前年もそうでしたが、サンタがモンスターとして登場するのでLittle Mustaphaの部屋にはサンタ以外の人(?)がやってきます。この時には人間のように喋るトナカイでした。
彼がプレゼントの代わりに持ってきたのがサンタの国のサンタの酒でした。「×(ペケ)マス・スペシャル パート2」でも登場したサンタの酒ですが、この時にはLittle Mustapha達を助ける重要な物でした。明確には書かれていませんがLittle Mustapha達がサンタの酒に酔ってゾンビみたいな見た目になっていたのでLittle Mustaphaの部屋にやってきたゾンビ達は彼らを人間だとは気付かずに襲わなかったのです。(08年のクリスマスネタでも同じような現象が起きています。)
翌日になってゾンビになっていた街の人たちが元に戻っているのはなぜなのか?ということに関しては二つの説があります。
一つ目はプリンセス・ブラックホールの祈りが通じたという説です。しかし、彼女は途中で眠くなって寝てしまったということなのでこの説は間違いかも知れません。
二つ目はサンタの酒の成分が人間を元の状態に戻したという説です。Little Mustapha達の呼気に含まれているサンタの酒の成分がLittle Mustaphaの部屋にやってきたゾンビに作用して、それがさらに他のゾンビ達にも影響を与えたというものです。
この二つ目の説は本文中に書くかどうか迷ったのですが、書いても面白くないかも知れない、ということで書きませんでした。なのでこれまでこの二つ目の説を知っていたのは私だけです。スイマセン。
年老いたニコラス刑事さんが初登場しました。始めは前年の殺人サンタの事件に関して不可解な部分がある、ということで事件を解決するために執念を燃やしているベテラン刑事という設定になっていましたが、回を追うごとにダメな人になっていきました。
それからプリンセス・ブラックホールのクリスマス特別企画のラジオ番組が初登場です。(ただし、まともなラジオチューナーでは受信できません。)

どうでもいいですが、ロブ・ゾンビならぬロブ・サンタということです。
サイドストーリー?:084 「ボツ」、085「今週のデジタルリマスター」、086「預言」、087「Puzzled」、
088「シカダマン」
ここに登場する「謎の原稿」はこの話のためのネタではなくてホントに私が下書きファイルの中に発見した謎の原稿です。どこかの酔っ払いが書き始めたに違いありませんが、その後のいくつかの話で予期しない感じで発展するとは思ってもいませんでした。とにかく思いついたら書いておくのもいいことかも知れません。
これまでのミソロジーとはあまり関係がないかも知れませんが、主要メンバーやニコラス刑事も登場しているので、ここに書いておいても良いかも知れません。
これまでミソロジーとは別のものとして書かれてきた「望遠耳」シリーズですが、「今週のデジタルリマスター」は前後の話と関連した内容になっているので、これはミソロジーの一部です。ただし、このためにすごく解りづらくなっているという気もします。
「Puzzled」でやっと「ボツ」の内容が進展します。間にある「今週のデジタルリマスター」も読んでないと解りづらいというマニアックな内容です。
セミ男というのが登場しますが話は特に進まないまま「次回に続く」になってしまいます。どうしてこんなにダラダラと続くのか、という感じですが、当時は私の頭がダラダラしていたので集中できずにダラダラしてしまったのです。(簡単にやっているように思えるかも知れませんが、こういう話を考えるのって結構大変なのですよ!)
ダラダラ続いてようやく終わるのか、という感じのこのシリーズですが、最後の「シカダマン」は三部構成の大作でした。
セミ男の悲しい運命に涙したのはマイクロ・ムスタファだけかも知れませんが、なんとなく夏の終わりの雰囲気が良い感じでした。そんなことはどうでもいいのですが、最後のほうに登場する謎の団体や、警察の人間ではないのに警察の人間としてインタビューを受ける謎の人物が、そのうちクリスマスやハロウィン(Little Mustapha's Black holeの開設記念日)に現れたりするのではないか?と私は思っていますが。
伏線:090「私はあなたのブギーマン」
謎のメッセージを徹底検証しようという感じで始まりますが、謎のメッセージはどう考えても謎、という意味において理解不能なので結局何も解りません。
最後にはいつものようにサンタからプレゼントを貰うための計画を練るLittle Mustapha達ですが、10月31日の開設記念パーティーは毎回次のクリスマスネタの伏線になっています。この時には次のクリスマスネタでの重要なアイテムである矢文が登場したり、かなりクリスマスネタを意識した内容です。
サンタ一族:092「ヴァンサンタ」
関係ないですが、このころから私はクリスマスムードになっている街に出てもクリスマスって何だっけ?という気分になっていました。なんというか、良くも悪くも全然クリスマス気分になれません。クリスマスって何ですか?それって喰えるのか?
前々年からの続きで街にはモンスター(というよりも、この時にはカピカピに干からびた遺体になった吸血鬼)が現れますが、Little Mustaphaの部屋にはなんとセクシーサンタが現れました。彼女の言うことが本当なら、彼女はサンタの孫ということです。そして、サンタのおじさんとサンタの叔父さんは別人で、一人はプレゼントを配って一人は世界中の子供達からの手紙を整理する事務係のサンタということです。
街に現れた吸血鬼と思われるモンスターはニコラス刑事に姿を変えてLittle Mustaphaの部屋に現れました。(いつもは勝手にLittle Mustaphaの部屋に入ってくるニコラス刑事が、Little Mustaphaに入って良いよと言われるまで入ってこない、という吸血鬼に関する小ネタもちゃんとやっていますよ。)
Little Mustaphaの部屋にやってきたのは吸血鬼の親玉で、またしてもLittle Mustapha達は大変なことになってしまうのですが、サンタの孫がいたおかげで助かります。
「そうではなくて、窓の外から放たれた矢のおかげで助かったんじゃね?」という感じもしますが、窓が開けっ放しなのはサンタの孫が計算していたことだった、という設定です。
そんなことよりも、窓の外から矢を放ったのは何者なのか?ということです。話の中では偽のプリンセス・ブラックホールということになっていましたが、誰なのかまったく解りません。もしかすると、Little Mustapha達を「想像を絶する恐怖」に陥れようとしている謎の人物と逆の立場の誰かがいて、Little Mustapha達を助けているのかも知れません。

実は関連している?:095「ブログ脳の恐怖?」、096「ブログ脳の恐怖(徹底検証編?)」、097「ゴーン」2007-03-11、098「ブログ脳の恐怖(最終章)」
Little Mustaphaが自分の脳ミソを食べる話?あのブログ脳とはいったい何だったのか?Little Mustaphaの幻覚か?或いは何か科学では証明できない不思議な存在なのか。
ミソロジーの中では異色作ですが、また違うネタでブログ脳は使えるかも知れません。ニコラス刑事さんも出てきますし。それに、121「NADA」で登場する謎の誰かはLittle Mustapha's Black holeを乗っ取ろうとしていました。実はLittle Mustaphaを消してしまったブログ脳というのは謎の誰かの送り込んできたモンスターなのかも知れません。
the Peke-Files #015「GONE」と連動企画にもなっていたりしますが、その中で偽のLittle Mustaphaらしき人物がLittle Mustaphaの部屋に戻ってきたLittle Mustaphaとして現れています。ただし the Peke-Files の本文中ではメンバーの名前が明かされていないので誰が誰だか良く解りません。(さらに解りづらいですが、その時点では偽のLittle Mustaphaはミニ・ムスタファという設定になっています。)

どうでもいいですが、ブログ脳さんの絵がキモすぎです。
最大のピンチでしたが…:104「Extinction」
厳密にいうとこれはこれまでの話とつながりはなかったりするのですが、話の展開的にはミソロジーの中に入れてもおかしくはない話です。ホントは他の話とつながる予定でしたが、次のサンタネタとの兼ね合いでLittle Mustapha達を「想像を絶する恐怖」に陥れようとしている何者かとは関係のない話になっています。
ややこしすぎるよ!:109「UNWRITTEN」
なぜかタイムトラベルの話になってしまったクリスマススペシャル。一応、留守番電話に謎のメッセージも残されていましたが、タイムトラベルの前には為す術がありません。
単体の話としては結構お気に入りだったりもします。1000年も未来にタイムスリップして壮大な感じなのに場面はずっと同じ部屋の中というのも良い感じです。低予算のテレビとか映画には最適!?
最終的には「Extinction」の話と上手くつながってしまった。これによって「Extinction」にちょっとした矛盾が発生していますが、気にしない。
重要なことは、この時に登場した未来サンタが本物のサンタであると自分で言っていることです。もしも本当なら、Little Mustapha達のプレゼントのリクエストが書かれた手紙の宛先は間違っていなかったということです。プレゼントはもうすぐ目の前!ということなのでしょうか?

二人のLittle Mustapha:119「Ver5.1」
恒例の開設記念パーティーでの話です。最初から怪しい感じで偽Little Mustaphaというのが登場します。完成記念パーティーの日はLittle Mustapha's Black holeに何かしらの変更が加えられるバージョンアップの日でもあるのですが、偽者のために変更箇所の紹介もできずに終わってしまいます。(ちなみに現在のLittle Mustapha's Black holeのバージョンは5.0.3ぐらいです。)
Little Mustaphaはこの偽者騒動を解決するためかどうかは知りませんが突然旅に出てしまいます。
この話は次のクリスマスパーティーの序章みたいな感じなので特に大事件は起こりませんが、プリンセス・ブラックホールがリアルタイムで誰かと話をしている、ということに関しては大事件ではあります。
新しい仲間?そして新しい敵:121「NADA」
ミソロジーの新たな展開のために二部構成みたいな感じになってしまってダラダラでスイマセンという感じの話になりました。しかし、これまでミニ・ムスタファかDirector N.T.だという可能性が高かった「Little Mustaphaの部屋に謎のメッセージを残す誰か」ですが、そのどちらでもないということが明らかになりました。
サンタのおじさんはその謎の誰かの声に聞き覚えがあるとかいう謎めいた発言をして、Little Mustaphaに続いて旅に出てしまいます。この旅のせいで次の年にはサンタはやってこないことが確実になってしまいましたが、サンタの言うことを信じるのならトナカイがプレゼントを持ってきてくれるということです。
この話の中でLittle Mustaphaは部屋にある留守番電話に関するいくつかのルールを発見したようですが、過去の話を読み返してみるとそのルールは矛盾だらけということが判明しています。まずはこの留守番電話に関する謎を解明するのが先決かとも思われますが、それはあまり意味がなかったりするのかも知れません。Little Mustaphaの部屋にある物はなんでも正常に機能しなくなるというのは現実世界でもフィクションでも同じことだからです。

どうでもいいですが「ドコデモナイの荒野」とか「ナンデモナイ」とか「ナンニモナイ」とかは結構好きだったりします。気を付けないといけないのは、それらは実際に存在するかも知れないのです。みなさんも気を抜いているといつの間にか「ドコデモナイの荒野」の「ナンデモナイ住民」になってしまうかも知れないので気を付けましょう。
ということで、ダラダラとこれまでのBlack-holicで繰り広げられたミソロジーをまとめてみました。まとめてみても、最初から一貫しているのは謎のメッセージの誰かとLittle Mustapha達のやりとりぐらいしかないのですが、「NADA」ではミニ・ムスタファやサンタもこのやりとりに関係してきたりして、かなりややこしいことになりそうです。
本当は最新ネタがいつまでも12月32日のままなのは良くない!ということで急いで書かなくてはいけなかったのですが、読み直すのが面倒でいつまでも12月32日のままになっていました。しかも、これを書いたおかげで「1月なのにタイトルにサンタがついてるのはおかしくない?」現象になってしまっています。
なので、次回のBlack-holicは一刻も早く更新されなければいけないのですが、書くことは何も決まっていません。お楽しみに!